ほっぽっぽ
妊娠・出産

通院1回目:初診わからない

 

今回は妊娠の発覚から初めて初診に行くまでの話です。

そんな気がしてた検査薬

避妊をしなくなって以降は基礎体温をつけるようになったことと、生理周期がずれることが元々あまりなかったので、そんな気はしてました。

5月20日、仕事帰りに妊娠検査薬を購入。

小さいドラッグストアだったので1種類しか扱いがなく、見つけるのに15分くらい店内をウロウロしてました…ちょっとした不審者(^^;)
ネットとかで買って備えとくのがよいですね、反省です。

帰宅して試したところ、あっという間に線が出現!!

パッケージには「○分以内に結果が分かる」みたいな書き方してましたが、ほんと一瞬でしたね。

この時点で生理予定日から丁度1週間後

そこから旦那氏と共に産院を調べて決め、検査薬で陽性が出てから2日後には産婦人科に受診しました。

未知の領域すぎて何も分からない産婦人科

これまでピルの処方や婦人科系の病気もしたことがなく産婦人科自体初めての受診だったので、とにかく「わからん!」の一言に尽きました。

ちなみに調べた時点でこの産婦人科で産む、里帰り出産もしないと決めていたので、そういう点においては迷わなくて済んだかも。

ネットであれこれ検索して、↓の感じで行きました。

  • 服装はスカート
  • 保険証とマイナンバーカードあればどうにかなるっしょ
  • 現金支払いになるらしいので多めに持っておく
  • 気になることとか聞きたいことは事前に話し合ってメモして行った

結果として、特に困るようなことはなかったです。

敢えて言うなら想像より待ち時間が長いので、何か本とか暇つぶしできるものがあればより良いかも。

私は暇だったので待合室に置いてあるマタニティ雑誌を読んでました。

旦那氏も休みだったので一緒に来てくれて心強かったです。

ちなみに、ネットで見る限り産婦人科で待合が混んでいるのに男性が席を占領して妊婦さんが座れない現象があるというのを見たので、行く前に「こういう時は席を譲るか外で待つかしようね」と相談して行きました。

戦慄の内診

というか、初診は内診のインパクトで他の記憶が搔き消えたと言っても過言ではない…。

恥ずかしい気持ちももちろんあるが、なんというか防御・装備ゼロで敵を迎え撃つ気分というか、、ずっとビビってましたね。

器具入れる時も冷たくてびっくりしたし、姿勢も慣れないしで力が入る。

器具ぐりぐり動かした後エコーの画面見せてくれるのにカーテンが開く音すら怖かった。笑

世の中の妊婦さんみんなこれを経験しているのだ、と強く念じながら過ごしました。

 

あとちょい汚い話なんですが、たまたまこの日オナラがよく出る日でして。。

椅子に座った姿勢で足開くと我慢するのが大変だし、すぐそこに先生いるしでもう必死。

先生に「足開いて力抜いてください」と再三言われても、『それにより被害を受けるのはあなたですが⁉』と内心逆ギレしながら頑張りました。

あ、もちろん最後まで耐えきりましたよ。ギリギリね(^^;)

診察結果

初診の結果、5周3日で胆嚢はできているが子どもはまだ見えないということで2週間後に再受診。

基礎体温のグラフも見せて、予定日は1月19日ということになり分娩の予約もお願いしました。

人気の産婦人科なのでかなり早くに予約が埋まっちゃうらしいです。

 

また、偏頭痛持ちでバファ○ン愛用者なので服薬について質問しました。

アセトアミノフェンの鎮痛剤ならOKとのことで、手持ちになかったためカロナールを処方していただきました。

ただ、結果としてこのカロナール全然効かなくて…

後々苦労することになります(^^;)

ちょっとワクワクしてきた

まだつわりなどもなく妊娠した実感はないものの、予定日がわかりエコー写真を貰ったことで少しワクワクしました。

「胆嚢これくらいかー」と指で大きさを作ってみたり。

旦那がお腹に向かって「おるんか~?」と声をかけたり。

そういうちょっとした変化の積み重ねで実感していくんだなぁーと感じました。